コミケ受かりました。

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3回連続。
あり得ない。

31日東エ17a「あどとら」

コミケと言えば、10年間、「出しては落ち、出しては落ち」を繰り返し……
もう一生、コミケに受かることはないんじゃないかと思っていた。
申し込んでも手間暇かけて1000円損するだけなので、次第に申し込むのも嫌になっていた。

それが去年の冬に初当選(C77)。
久しぶりに、ちょっと冷やかしに申し込んだだけなのに……。
びっくりした。
あわてて40ページのコピー本作った。
間に合わないので、後半は下描きのまま載せた。
きっと売れると思って少し多めに作ったら、
大量に売れ残った。
「新刊がコピー本」なんてサークルは、ただの1つもなかった。
ちゃんとした本を作っていない自分が情けなく、また悔しかった。

もう受かることはないと思った今年の夏コミ(C78)。
必ず落ちていると思っていたのに、まさかの2連続当選。
しばらくは茫然自失。声を失う。
しかし、すぐに我に返る。
「今度こそ、まともな本を作ろう!」
40ページのオフセ本を作った。でかいポスターも作った。
かゆきさんに言われて、飾り付けにも余念がなかった。
当日は、梅太郎さんと二人並んで、ワクワクしながら売り子をした。
今度は売れた。
わずかな部数だが、ほぼ完売。
同人で初めてつかんだ手応えだった。
だが、気をよくして実家にわずかなお金を送ったら、次の本を出す元手が無くなった。

そして……次こそはない、と思っていた今回の冬コミ(C79)。
何の因果かまさかの当選。
いやはや、コミケとは恐ろしい……。まるでばくちだ。
しかし、受かってしまったものは仕方がない。
前に進むしかないのだ。

新刊はねねむちゃんの総集編。68ページ前後。700円の予定。
だが、総集編とはいいながら、実は後20ページのエピローグが残っている。
それでも総集編と名付けたのは、一つの終わりと思えるからだ。
最初にお話を考えたのがここまでであり、去年の冬コミで売ったコピー本もここまでが収録されている。
今そのときのコピー本をぱらぱらとめくりながら、「ようやくあのときの本が完成するのか」と思うと、感無量である。
(こんな下描き混じりのマンガを持って、コミティア出張編集部をまわったりしたのだなあ……としみじみ思う)

本当は、完売した『5年ぶりの新刊』(前編にあたる)の再販をして、冬はその続きを出そうと思っていた。
そうすれば、前の本を買ってくれた人には無駄がない。

だが……どうしても2冊分のお金がない。
探し回ってずいぶん安い印刷所をみつけたが、それでも出ない。
再販するなら新刊出せず、新刊出したら再版できず。
数日悩んだ末……やむなく、総集編の形を取ることにした。
これなら本は出せる。
だが……、読者の無駄な出費に甘える形になってしまうのが本当に心苦しい。
買ってくれる人、余計な出費をさせて済まない……と切に思う。
でも……そうやって本を出させてもらう以上、必ず良いものに仕上げようという決意。

さて、ここまで書いたとき、梅太郎さんから連絡あり。
彼のまさかの落選に、少なからず衝撃を受けたが、すぐに気を取り直し、「3日目のチケットあげるから、一緒にコミケ参加しようよ」と耳元(携帯電話)に甘くささやきかける。
誘惑成功。
今年の夏同様、またしても関西人二人で売り子に立つこと決定。
また一つ、張り合いができた。
冬が楽しみだ。

おまけ
2ちゃんねる 同人ノウハウ板 「最下層から5年で壁に」スレから7年目で壁サークルが誕生!!
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52392012.html

基本的にお金に興味がない人間だが、今はそうも言ってられない。
なぜならとても貧乏だから。
それにしても、何度見ても凄い通帳だ……。

こうすると決めてその通りに実現させた。
彼の努力は、素晴らしいと思う。
人は3年あればここまで変わる、その見本だと思う。

Topic : Doujinshi summaries, pics, and pages
Genre : Anime/Manga

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